
お客様のご要望を直接伺い、システムを一緒に作り上げていく充実感。
SE
開発事業本部 ソリューション戦略第3部
お客様のご要望を直接伺い、システムを一緒に作り上げていく充実感。
SE
ITサービス事業本部 ITサービス第4部 次長
SE
ITサービス事業本部 ITサービス第4部 次長
Question 1
前職はコールセンターのオペレーターのスーパーバイザーをしていました。ある時、仕事上、声が出なくなってしまった時期があり、コールセンターのシステムを設定する技術支援業務を担当することになったのですが、その時にコンピュータを触ることにおもしろさを感じ、その経験からIT業界に興味を持ちました。ゆくゆくは手に職を付けたいと思い、IT業界で技術者として活躍できれば将来性があると思いAITに入社しました。
Question 2
SE未経験での入社から、まずUNIX(AIX)系のシステム基盤構築を経験、その後、UNIX(AIX)に限らずIA(Windows/Linux)系、仮想化(VMware)、クラウド(IBMCloud/AWS)でのシステム構築に携わってきました。特に会社の重点戦略の一つであるクラウド分野には初期段階から参画し、クラウドのテクニカルリーダーとしての礎を築いてきました。
現在はSEマネージャーとしてプロジェクト管理、新規プロジェクトの提案支援・見積り対応等の業務をしています。最近は営業と一緒にプリセールス(ITで提供するサービスの仕組みを分かりやすくお客様に説明・プレゼンすること)に行くことが増えました。
Question 3
テクノロジーの進化、進展を肌で感じられるところです。知識・経験を蓄えれば蓄えるほど、便利でより良いシステムを考えられることにおもしろさを感じます。テクノロジーの進化に追いつくことはすごく難しいですが、そこに追いつけることができれば世界が広がる気がしています。私は興味を持ち勉強したいと思ったシステムは実際に触るようにしています。そうしてそのシステムの良し悪しを体験し学習して業務に繋げてきました。
Question 4
基盤システムをクラウドで構築、ということがまだまだ主流ではなかったころに某商社様向けクラウド案件に携わることができたことです。以前と異なり、情報システムをオンプレ(※)かクラウドか、または両方か等、取捨選択ができる仕組みに変わっていく世の中の流れを肌で感じることができ、視野が広がりました。
この案件には自ら手を挙げアサインしてもらいました。運やその時の状況も影響がありますが、AITは社員の積極性を活かそうとしてくれる環境があります。そのことも長くAITで働くうえでチャンスや自己革新し続けられた要因だと思っています。AITで活躍しているエンジニアは積極性がある人が多い印象です。
私は元々、いろんな技術に手を伸ばすスタンスでやってきました。世の中、沢山の技術の選択肢があふれています。マネージャーとなった今もそのスタンスは変えたくなく、学んだ技術を活かし、お客様に最良となりえるご提案ができるようになれればと思います。(※オンプレミス:自社の中で情報システムを保有し、自社内の設備によって運用すること)
Question 5
男女関係なく「個」のチカラを発揮できるところだと思います。AITは営業もSEもすべての業種で女性が活躍している印象がありますし、裁量権を与えられる環境で働きやすいと感じています。また、コロナを機にAITの職場環境も大きく変化し、在宅勤務制度も整備されたため、家庭での時間を多く持てるようになりました。私は比較的定時で退社していますし、有給休暇も取得しやすい環境です。
これからも後輩たちが、自分がクラウドを取り組み始めた時のように「こんなことがやりたい」と積極的に手を挙げられる会社であり続けられるよう、私も会社を牽引していきたいです。