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AITの営業についてIT業界、営業未経験の方にもわかりやすくまとめました。

1. 営業の役割

AITは現在、多数のお客様からお取引をいただいております。
入社研修後、まずは現在お取引いただいているお客様を担当することからスタートします。
担当のお客様をより理解し、業界情報を把握し、そしてお客様とより良い関係を構築・維持しながら、お客様のビジネス発展・拡大の為、様々な課題に対しITを駆使して解決にあたる提案を主導することが重要な役割です。

2. 営業スタイル

メインは既存のお客様を中心に活動していくスタイルですが、以下のような形で新規のお客様を担当することもあります。
・出展したイベントで来場された方から
・協業先様からの紹介
・お電話の問い合わせ
・ウェブサイトの問い合わせ
・既存のお客様からの紹介
・社内他部門との連携

3. 提案

お客様のご要望、解決すべき課題をまとめ、実現する機能やスケジュール、ご予算等をもとに最適なITサービスをご提案します。
提案期間は長いものは数カ月におよぶ場合もあります。
提案内容をまとめる際には営業だけではなく、社内SEや協業先様、製品仕入先様など様々な関係者と協力しながら進めます。
営業は提案プロセスを主導しチームを牽引していき、社内外の交渉もしていきます。
最終的に提案内容に合意いただき、競合他社と差別化する付加価値をアピールしAITを選定いただけるようにします。

4. プロジェクト開始後

プロジェクトは長いものでは年単位のものもあります。
ご契約いただいた後も成功裏にプロジェクトが完了するまで、あらゆるフォローをしていきます。
最終的に納品されたシステムがお客様のご要望に沿っており、「検収」をいただいて初めて完了となります。
営業はプロジェクト中、また完了時に請求書等をはじめ収支に関する対応もしていきます。また、システム稼働後も、運用や障害対応のサポートをご依頼いただくこともあります。
お客様の頼れるベストパートナーとしてトータルサポートできるのがAITの強みです。

~新人営業の一日~ 金融営業部 Sさんのある一日

10:00 社内打ち合わせ
午後に訪問する新規お客様へのプレゼンの最終調整をします。 先輩をお客様と見立て、レビューしてもらいます。
13:00 外出 お客様先へ出発
(先輩)「自信をもって頑張ろう!」
(Sさん)「はい!うまくいきますように」
14:00 お客様ご訪問
新規の案件で、システム担当者様とのお打合せ。 お伺いした内容をもとにAITでご提案できることを考えます。
16:00 帰社後、見積り作成等デスクワーク
お客様とのお打ち合せでヒアリングした内容を元に、先輩とともに今後の進め方やご提案内容を検討します。わからないことは自ら進んで質問します。

AITのSEについてIT業界、SE未経験の方にもわかりやすくまとめました。

1. 課題解決ご提案

お客様からヒアリングした内容をもとに営業と共に、お客様に最適なITシステムを検討します。ITのプロとして、システム構成や解決策を考え、営業の提案内容についてアドバイスしたり、実際に営業に同行してお客様に直接ご説明に伺うこともあります。

2. システム開発・システム構築

提案した内容を実際にシステムとして使えるようにします。
工程としては①要件定義、②基本設計・詳細設計、③構築・テスト検証の順で進めていきます。お客様の要求レベルに見合う形で納期通りに納品できるよう管理するプロジェクトマネージャーや、現場の各作業のリーダー等大小さまざまなプロジェクトにかかわる個々の役割が大変重要です。

3. 納品(サービスイン)

一連のテストが終わると、設計フェーズで作成した設計書や運用・操作手順書、テスト結果報告書などのドキュメントをお客様に納品します。また、そのドキュメントを使用しながら、弊社で構築した環境のご説明・お客様へのお引渡しを実施します。
これらすべてを完了することで初めて、システムリリース(サービスイン)を迎えることが出来ます。

4. 運用・監視サポート

納品、システム稼働後も運用や障害対応のサポートを引き続きお任せいただくこともあります。24時間365日障害や問題が起こらないよう、システム監視します。
万が一何かの問題が起こった場合にも、速やかに解決できる盤石な体制があるのもAITの強みです。

~新人SEの一日~ ITサービス Nさんのある一日

10:00 外出 お客様ご訪問
先輩に同行し、システム要件に関するお客様との打ち合わせに参加します。
13:00 社内打ち合わせ
社内に戻りチームメンバーと打ち合わせ内容のフィードバック、プロジェクトの進捗確認や問題点の認識のすり合わせを行います。
14:30 ドキュメントの作成作業
打ち合わせでの内容をもとに先輩のサポートを受けながらドキュメント(構築内容)を作成します。
16:00 システム構築・テスト検証
社内検証機を利用して、ドキュメント通りに設定を行えるよう手順を作成します。
また設定の結果、想定通りの動きになるか検証・テストを行い確認します。
その後は先輩に確認してもらいながら実際にお客様環境のサーバーを構築していきます。
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